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さてさて、本編では空気圧の重要性を色々と説明してますのでね、そろそろ実際の空気圧の調整の仕方を説明しないといけませんね。
まず必要なものは、エアゲージ。これだけです。まあ当然ですね。稀に空気入れ口のキャップが固くなっていることがあるので、その時はプライヤーなどを使って外してください。
さて、エアゲージなんですが、安物だと精度がどーとか言う方もいらっしゃいますが、正直な話、そんなに正確な数値が出なくても構いません。たとえ200kPaを220kPaと表示するエアゲージだとしても、重要なのは毎回同じ数値を出してくれるということ。針が毎回違う場所を指すようでは使い物になりませんが。
ではエアゲージを用意したところで実際に測ってみます。
タイヤのエアバルブキャップを取り外したら、エアゲージの口をバルブに押し付けます。まっすぐに当てないとエアが漏れることがあります。ちょっとだけコツがいりますよ。
そして表示された空気圧を読み取る。
以上。簡単でしょ?
ゲージの中に圧力を保持するタイプもあります。こういうタイプでは、一旦バルブに接続するとゲージの中にタイヤと同じ空気圧をキープしてくれるので、タイヤから外してゲージを見ることが出来ます。非常に簡単に圧のチェックができるのです。
使用する前に、ゲージ内の空気を抜く(パージする)ことを忘れないでください。
また、個人的なおすすめですが、こういう簡易型タイプもあります。 細かい値まで正確に測るのは難しいですが、持ち運びが便利ですし、十分実用に耐えます。
使い方は、バルブに当てるだけ。すると、お尻からゲージ(目盛付き棒)が飛び出してきますので、ゲージの出てきた長さを読んでください。
それと、タイヤの空気圧を測る際に気をつけておきたいことが一つあります。窒素が有効活用されている現場(「タイヤと空気の微妙な関係」→「窒素が有効活用されている現場」)でも少し触れましたが、空気は暖まると膨張するのです。タイヤは走っているうちに熱を持ちますから(詳しくは「タイヤの撓みに隠された謎」→「インチアップのもう一つのメリット」参照)、走っているうちにタイヤの空気圧が上がってしまうのです。
タイヤの空気圧を調整するのは、タイヤが冷えた状態で行います。真夏ならできるだけ日陰で、走る前に規定の圧に調整してください。
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